カテドラル水晶クラスター　C597　MoonMadness

商品番号　C597　カテドラル水晶クラスター
結晶の多くが、松茸水晶（セプター）になっています。右側の大きな水晶には、黒い鉱物の貫入も見られます。水晶の根元のクリーム色の部分は長石と思われます。下部のパール色や黒の薄い板の束は雲母です。雲母は薄くはがれやすい鉱物なので触れただけでぱらぱらと落ちることがあります。	紙の束に見える部分と、手前の白く光っている部分が雲母。雲母は白蝶貝のように光ります。底面は、石英や長石、雲母などが交じった岩石。これも風情があります。カテドラル水晶と長石、雲母の共生する珍しいクラスターです。水晶はあわい煙水晶で、セプター（松茸水晶）が多く見られます。長石や雲母、鉱物の貫入もある見どころの多い原石です。置いておくだけで、一つの風景になりそうな風格があります。写真はすべてクリックで拡大できます。
カテドラル水晶クラスター　（ブラジル　ミナスジェライス州産）　サイズ　高さ約130mm×幅約173mm×奥行約98mm 　　重さ　約1,302g 　浄化用の白檀と共にお届けします。　原石のため傷や欠け、岩盤の跡などがある場合が　あります。予めご了承下さい。	カテドラル水晶とは、結晶が段階状に互いにくっついているように見える水晶で、結晶の柱面に階段状の凹凸が見られたり、いくつもの先端が一つの結晶に林立しているのが特徴です。姿の荘厳さが英国教会の大聖堂（カテドラル）を思わせるためこの名前で呼ばれています。学びと知識の象徴である図書館の意味もあり、カテドラルライブラリークリスタルと呼ばれることもあります。古代の叡智、自然からのメッセージを、必要とする者に伝えるとされています。
価格　65,000円（消費税込）	C597 カテドラル水晶クラスター

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